我が家の小学2年生の長男はぽっちゃりくんです。走るのも飛ぶのも明らかに体重が足枷になっています。
一方年中さんの次男は私に似て痩せ型。最近は運動面で次男に押されぎみ。ちょっと長男が気の毒に思えてしまいます。運動面でも生活面でも何でもそつなくこなしてしまう次男に対して、長男は色々と壁にぶつかってしまう。過保護になる悪循環かとも思いますが、やっぱり何かと気になってしまいます。
スポーツ面での長男の自信を取り戻させるプロジェクト発動
そんな長男に自信を取り戻してもらおうと、一緒にトライアスロンにチャレンジしてみようか思っています。トライアスロンを選んだ理由は、私自身が30代前半で3回ほどチャレンジしたことがあり、若干のノウハウがあること。3種類の競技で満遍なく身体を鍛えられることに期待したこと。そして、競技人口がまだまだ少ないこと。
単純にライバルが多いと萎縮して自信を失くすんじゃないかと不安だったことと、自分との闘いを覚えることも大事かなと思ったことがあり、ライバルの少ないスポーツをやってみるのもいいかなと思っています。
とはいえ、いきなりトライアスロンはハードル高い。水泳は習っているし、自転車もまぁ完走はできるでしょう。そう。問題はラン。マラソンです。ランは体重が足枷になりますからねぇ…。
当面はマラソン大会
ということで、一年目。まずはマラソン大会で経験を積みながら、自転車ツーリングを一緒に楽しむということをメインでやっていきたいと思っています。小学2年生にいきなり自分との闘いを教えても無謀なので、まずは親子ペアで揃って完走を目指す、親子ランに出てみたいと思います。
1つ目は明日のランの教室。神奈川県トライアスロン協会主催です。子供の持久系トレーニングの実施方法など大人とは事情が違うでしょうから、まずは一度教えを乞うてみようかという訳。そこからボチボチトレーニングを開始。2つ目の年明け1月末にあるマラソン大会への準備にします。
その次は少しトレーニング期間を設けて、3月に2回目の大会を目指します。このときに前回から練習してきた成果を感じることができれば、その後の練習にも身が入るってもんです。
まぁ子育てなんて台本通り行くわけがないのですが…。
百分は一見にしかず。まずは参加してみます!
ではでは