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MEC食(糖質制限)でも魚は食べていいの?

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MEC食では魚は食べていいの?肉を食べるのが前提のMECですが、糖質制限的には魚だっていいはず。結論としては魚は食べることは問題ないのですが、どんなリスクがあるのか知った上で、楽しく食事に取り入れましょう。

それでは、私が調べてみた結果をご紹介します!

魚を食べてもOK

結論から言うと、魚は低糖質で高たんぱく質なので、糖質制限中であっても食べて問題はありません

たんぱく質量が多くても必須アミノ酸がバランス良くなければ、身体に効率良く吸収されません。必須アミノ酸の9種のうち、少ない成分に合わせた量しか吸収されないんでした。一つが突出して多くても、たんぱく質量としては多く見えても、うまく吸収されてないということ。

その「バランスの良さ」の指標が『プロテインスコア』。下表は一部抜粋ですが、魚も種類によっては高いスコアを出しています。青魚がいいようですね。逆にサケだと、大豆そこそこのスコアです。

食品 プロテインスコア
100
サンマ 96
イワシ 91
豚肉 90
鶏肉 87
牛肉 80
サケ 66
大豆 56

また、魚は刺し身に焼き魚や煮物に燻製、と非常に豊富な調理のバリエーションがあることがメリット。刺し身はDHAが溶け出して失われないというメリットがあるし、煮魚は内蔵や骨の成分を煮汁として取り出せます。焼き魚は内蔵まで食べちゃう方がベター。

魚中心の食事を組み立てるのであれば、この辺の知識を備えておいた方が良さそうです。

魚にはリスクがあることも知っておく

一方、魚を食べる上でのリスクも知っておきたいところです。

それは、魚に含まれる水銀です。MEC食の講演会にて、MEC食を提唱する渡辺信幸さんも説明されていました。

厚生省の発表がコチラにありますが、一部の魚介類には特に生息地域に関わりなく、水銀濃度が高いものがあるとのこと。時間とともに身体から排出はされていくため、食べる量をコントロールしましょうというのが主旨です。マグロやクジラを中心とした、大型の魚の摂取量目安がわかりやすく解説されていますよ。

厚生省は胎児への影響を懸念して、妊婦への注意として発行されています。ですが、妊婦でなくても正しい知識をもって「過剰に」とることはリスク回避にはなると思います。

魚を摂ることを否定している訳ではありません。私も魚好きですから。

肉主体、魚はたまにとバランスを取る

MEC食を提唱する渡辺信幸さんは、魚をMECから外した理由についてこう説明しています。

魚は、”三種の神器”からは外されています。これは、魚の肉より動物の肉のほうが人体に近いことと、栄養たっぷりであることからそうしています。<中略>とはいえ、魚のよさを否定するわけではありません。ですので、食べたいと思うときがあれば召し上がっていただいて結構です。

ということで、MECでは肉主体の基本をベースとして、適宜魚を取り入れて全体でバランスを整えていくことが大事です。

自身の体験として実感していますが、肉だけだとバリエーションが不足してしまうこともたしか。たまには魚も献立に加えて、食事にメリハリを作って楽しく実践していきたいと思っています。

例えば、発酵させて極限まで水分を飛ばしている鰹節からは良質なタンパク質が補給できます。干物や煮物も美味しいし、刺し身はお酒のおつまみとしても最高です。刺し身とサラダを合わせて摂れば、MECで不足するビタミンCの補充にもなります。

また、我が家では子供たちのおやつとして「ナッツ&フィッシュ」(煮干し)を取り入れることがあります。結構喜んで食べてますし、甘みはあるけど糖質の絶対量としては少なめ。オススメです。

MEC食と魚を組み合わせると食生活を豊かにすることができますね

まとめ

今回は、MEC食と魚について考えてきました。

肉を食べることが基本ですが、魚を食べても問題ありません。魚は食材としては少々高めな部類ですし、我が家ではたまの贅沢のような位置づけで摂り入れています。

MEC食には「ダメ!」はありません。このポジティブな考え方が好きなところ。何よりもMEC食に挫折してしまわないよう、正しい知識を元に魚を上手に取り入れていきたいですよね。

肉・卵・チーズを優先的に取り入れて、元気な身体を維持しましょう!
では!







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